アレルギーが治るかも 期待大

YZ

2006年12月20日 13:49

『アレルギーの仕組み解明?!』


 BCGが花粉症など抑制の仕組み突き止める
 結核予防ワクチンのBCGが花粉症などのアレルギー反応を抑制する仕組みを、理化学研究所と千葉大の研究グループが突き止めた。衛生環境の向上で病原菌にさらされる機会が減ったことが、最近のアレルギー増加と関係しているという仮説を裏付ける結果だという。25日付の米医学誌に掲載される。
12月19日0時49分配信 毎日新聞

 これは、昨夜のYahoo!トピックスに載っていた記事です。
昨日の記事なので、掲載するかどうか悩みましたが、
内容が、内容だけに1日ずれで掲載することにしました。
※イラストを作るのに時間がかかったのも『ずれ』の理由。

 内容が内容というのは、
以前から私自信も(医者でも、学者でもないヒッキーなのに)、
『衛星環境とアレルギーの関係に』着目していました(これ本当です)。

 私の単純な理論・考えは、

昔は、環境が悪(伝染病や感染症が多)なのに、アレルギーは小数
今は、環境が良(殺菌・抗菌・消臭剤なども一般化) アレルギー増加
という事は、
 昔は、汚い手で物を食べて、おなかを壊す、
環境が悪くてギョウチュウなどが体内に入り込む。
しかし、そのおかげで、体に抵抗力が付いた。
 今は、あまりにも清潔すぎて、体に抵抗力が付かない。

 もしくは、敵(細菌など)がいないので、体の中の防衛隊(免疫)が、
「戦いたい」と暴れだし、敵・味方(自分自身)関係なくを攻撃し始めた。
こんな感じです。

ま、記事に書いている通り、発表は25日なので詳細は判りません。

 『花粉症など』となっているので、食物アレルギーも解明か
 最近の子供は、食物アレルギーが激しく、
場合によっては「給食が食べられない」とTVで見た記憶があります。

もしかしたら、今回の報告・発表はうれしいクリスマスプレゼントになるかも。

 久しぶりの長文なので、支離滅裂・・・ご了承ください

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