アレルギーが治るかも 期待大
『アレルギーの仕組み解明?!』
BCGが花粉症など抑制の仕組み突き止める
結核予防ワクチンのBCGが花粉症などのアレルギー反応を抑制する仕組みを、理化学研究所と千葉大の研究グループが突き止めた。衛生環境の向上で病原菌にさらされる機会が減ったことが、最近のアレルギー増加と関係しているという仮説を裏付ける結果だという。25日付の米医学誌に掲載される。
12月19日0時49分配信 毎日新聞
これは、昨夜の
Yahoo!トピックスに載っていた記事です。
昨日の記事なので、掲載するかどうか悩みましたが、
内容が、内容だけに1日ずれで掲載することにしました。
※イラストを作るのに時間がかかったのも『ずれ』の理由。
内容が内容というのは、
以前から私自信も(医者でも、学者でもないヒッキーなのに)、
『衛星環境とアレルギーの関係に』着目していました(これ本当です)。
私の単純な理論・考えは、
昔は、環境が悪(伝染病や感染症が多)なのに、アレルギーは小数
今は、環境が良(殺菌・抗菌・消臭剤なども一般化) アレルギー増加
という事は、
昔は、汚い手で物を食べて、おなかを壊す、
環境が悪くてギョウチュウなどが体内に入り込む。
しかし、そのおかげで、
体に抵抗力が付いた。
今は、あまりにも清潔すぎて、
体に抵抗力が付かない。
もしくは、敵(細菌など)がいないので、体の中の防衛隊(免疫)が、
「戦いたい」と暴れだし、敵・味方(自分自身)関係なくを攻撃し始めた。
こんな感じです。
ま、記事に書いている通り、発表は
25日なので詳細は判りません。
『花粉症など』となっているので、食物アレルギーも解明か
最近の子供は、食物アレルギーが激しく、
場合によっては
「給食が食べられない」とTVで見た記憶があります。
もしかしたら、今回の報告・発表はうれしい
クリスマスプレゼントになるかも。
久しぶりの長文なので、支離滅裂・・・ご了承ください
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