点字ブロック、良く見るが良く知らない
先週、テレビ(とくダネだったかな?)でちょっと話題になっていた点字ブロック。
警告・止まれの意味の
ポツポツ模様のブロック。
誘導・進めの意味の
棒状模様のブロック。
改めて考えると単純な2種類しかないんですね、シンプルイズベスト。
でも実は、2種類しかないブロックが無意味に配置されている場合があるとの事。
コレが正しい設置例。横断歩道まで進んで、手前で停止って感じ。
不適切な設置例
不適切な設置だと、目的地に行けないばかりか、
場合によっては命に関わる事故にあう可能性もあります。
意味も考えずに設置する業者がいるのも問題ですが、
工事後、確認しない行政も問題かと。
といっても、今までまともに点字ブロックのことを
考えたことがなかった自分もいるわけで、
ずっと下を向いて歩くのは少々危険なので、
信号待ちをするときくらいは、足元の点字ブロックに注意してみるのもいいかなと思う。
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