解明!「夜食は太る」
現在こちら南部方面は土砂降りです。今日は天気のお話はこれくらいで・・・
今Yahoo!のトピックスを見ていたら、
「夜遅く食べると太る」 仕組み解明
って項目がありました。もちろんすぐ読みました(笑。
専門的な言葉など難しい事が書いてありましたが要するに(自分の解釈だと)、
● 体内時計を調節するたんぱく質「BMAL1」っていうのがある。
● 「BMAL1」が少ないと、意図的に栄養過剰しても細胞内の脂肪は増えない
● 「BMAL1」が少ない皮膚に、遺伝子操作して「BMAL1」を作ると細胞内に脂肪を蓄積
● 「BMAL1」が多い = 「脂肪の量も多い」
● 体内の「BMAL1」の量は 午後10時~午前2時が最高
一番少ない午後3時よりも20倍多い
と言う事で昼間食べるよりも夜食べる⇒脂肪を蓄積⇒太るって事みたいです
そこで少し気づいた事。
「BMAL1」が一番少ないのは午後3時。いわゆる「おやつの時間」ですよね。
「おやつの時間」っていうのは、午後の仕事初め~仕事終わりの真ん中。集中力も途切れる時間。
少し甘いものを食べながら、会話したりしてリフレッシュする時間。
子供の場合は食事では十分摂取できない「糖分」を補給する意味もあると聞いたことがあります。
甘い物を食べても、一日で一番太りにくい時間。会話は弾んで、頭はリフレッシュ、集中力回復。
この時間を「おやつの時間」と設定した昔の人は、この事を知っていたのでしょうか?
科学的には知るはずも無いのにベストタイミングの時間設定ですよね。
※今、新発売の「黒胡麻ポッキー」を食べながら書き込み中。脂肪が・・・
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