プラスチックは燃えるごみ!?
那覇市と南風原のごみ収集が変わるようです。
12月から
「新しいごみ処理施設」の試運転が始まるようで、ごみの分別方法も
変更があるようです。
詳しくは分かりませんが(試運転もまだ)、那覇市のHPの関連ページ(探しにくい!)を見てみると、
廃プラスチックや、皮革、天然ゴムなども
「燃えるごみ」になるようです。
いままで、分別していたものが「燃えるごみ」になると(もちろんゴミを出す側の問題ですが)、
手間が省ける⇒簡単に出せる⇒
ゴミが増える ・・・ って事にならないのでしょうか?
新型だから「プラスチックを燃やしても
有毒ガスが少ない」っていうのは分かりますが、
燃やした後の灰は出るわけで、結局数年後に捨てる場所が無い!って事になるでしょう。
なんだか私のブログっぽくない事を書いてしまいました。いや、単純に気になったんです。
この施設、たしか行政と業者が汚職事件で捕まったとか、
学校でも環境の勉強で
「分別ごみ」を勉強しているはずなのに、
今年まで
「燃やさないゴミ」だったのが来年から
「燃やすゴミ」になったり(どう説明するんだろう?)。
なんだか???って感じです。
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