気象庁vs自然
最近
『暖冬予測』など大きく予想をはずしている気象庁。
今回2年計画で、スーパーコンピューターなどを強化して
『新しいソフト』を作るそうです。
詳しくないのですが、結局気象予測って
過去のデータを解析して予測するんですよね?。
一部の気象学者によると今は
『地球の気象変動期』だそうです。
単純な話、今異常気象とか言っているけど、
数十年、数百年後は
それが普通の気象になっているかも。
温暖化で、将来九州や四国あたりで台風が発生するかも。
実際、去年くらいに関西近海で発生した台風ありましたよね(数時間で消滅しましたけど)。
という事は、どんなに凄いコンピュータを使っても、
今が
『変動期』なら、過去のデータは意味の無いもの。
逆に過去のデータを使っている限り、正しい予測ができないのでは?
って勝手に考えてしまいました。
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