献血って・・・
献血「知らない」4人に1人…献血未経験の若者
献血経験のない若者の4人に1人は、献血自体を知らなかったことが、厚生労働省の初の調査でわかった。
若者の献血離れが進む中、同省は「ここまで多いとは思わなかった」と、ショックを隠せない様子だ。(読売新聞)
以上、ニュースから抜粋ですが、
『献血って・・・』っていう若者がこんなに多いとは確かに驚きました。
「聞いたことはあるけど、実際にどういう事をするのか知らない」
って言うのならまだ分かりますが、まったく知らないっていうのは・・・。
確かに実際どこで献血できるか?って聞かれれば、赤十字の本部(?)と、パレット久茂地の横の献血ルームしか答えられない。
ラジオでは
「今日の移動献血車情報」というのを聞くけれども、たぶん毎日
同じ時間帯に放送しているので、聴く人は聞くけど、聞かない人は
まったく聞かない(聞けない)でしょう。
他に、TVとか雑誌で宣伝しているのを見た事もないし、
逆に
『宣伝・広報活動って十分なの?』 って疑問も。
管轄とか、関連性とかないと思いますが、社会保険庁とか厚生労働省とか、福祉や医療に関係する組織が、税金を使って自分たちの生活を裕福にする前に、その税金を献血宣伝費に回せないんでしょうかね?。
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