最大2千万人にメール by 総務省
『総務省がネット安全対策で最大2千万人にメール』
総務省は2日、インターネットの情報セキュリティー対策の重要性を訴える電子メールを、主要なネット接続サービスの
利用者最大2000万人に対して、
9日に一斉送信すると発表した。
政府が広報活動で、これだけ多数の人に電子メールを一斉送信するのは初めて。ネットの安全対策は、ネットで知らせるのが最も効果的と判断した。
メールを受信した利用者は、記載されている
ホームページアドレスに接続すると、竹中平蔵総務相が「ソフトウエアの更新」「ウイルス対策ソフトウエアの導入」などの基本原則を守るよう訴える
映像が配信される。竹中氏の映像は「政府インターネットテレビ」でも視聴できる。
【以上 共同通信ニュースからの抜粋】
政府がメールを一斉配信する・・・なんだかすごい時代ですね。
がしかし、いくつかの疑問点が・・・以下に記入。
・『主要な接続サービス・・・』の
【主要】ってどこ
・アドレスは
プロバイダーが教えるの
・
個人情報保護法に抵触しないの
・2千万通も一斉配信したら
回線パンク(ダウン)しないの
・数日に分けて配信したほうが良いんじゃないの
・メールに記入されている
動画配信アドレスに、一斉にアクセスしたら、
それこそメールの比ではない高負荷でサーバーダウンの恐れは
・それより
行政機関にセキュリティーの徹底を教育するのが先では
とりあえず以上が、記事を読んだ時点で疑問に思ったことです。
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