究極の節電? 蓄光シール
昔から気になっていた"
蓄光"素材。
明るい時に光を溜め込んで、暗くなると光を放出する素材。
100円ショップ・ダイソーで蓄光シール購入(52mm x 8mm 6枚入り)。
左がパッケージで、右が暗くした状態。
十分に光を吸収させると
約8時間発光するようです。
被災地では停電もしくは、必要最小限のに制限されている状況かと思います。
懐中電灯を使うにも、電池自体の入手が難しく、むやみやたらに使用できない状態かもしれません。
そこで
素人の考え。
蓄光シールで、懐中電灯もいらなくなるのでは?。
もちろん、部屋全体を明るくすることはできませんが、
公民館や体育館で避難所生活をされている人たちの、
足元を照らしたり、
トイレや医務室などの場所を知らせる事は
できるのではないでしょうか?。
避難所内、体育館をイメージしたものを作ってみました。
蓄光シールで最小限必要なトイレや、医療関係の場所を光らせ、
そこまで行く道、足元を矢印で光らせる。
蓄光素材の大きさや光りの強さなどにもよりますが、
これなら懐中電灯さえもいらない完全節電ができるかも。
エネルギー源も日光だしエコな感じです。
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