2006年12月06日
メロンが有名なのに・・・

夕張市職員、早期退職検討は85%…労組調べ
来年度からの財政再建団体移行に伴い、総人件費の大幅削減を断行する北海道夕張市で、早期退職を検討している職員が8割を超えることが5日、市職員労組の行ったアンケート調査で分かった。仮に回答した全員が辞めると、一般職は一気に4分の1に減少し、行政運営に困難を来しかねない状況だ。(読売新聞)
民間企業で言うと『破産宣告状態?』の夕張市。
この事が

ボーナスが支給されたとか(法律上、仕方が無かったとか)で
さらに報道されたのを記憶しています。
私は、経済とか公共事業とかよくわかりませんし、
この件に関しても、その程度の知識・・・ですが一言物申す

そりゃ、今まで給料貰っていて、辞職すれば退職金も出るでしょう。
確かに、今辞めた方がある意味『勝ち組』になれるかもしれません。
でも市民が苦しんでいる時に、市の職員8割以上が辞めたいって・・・

このような地方自治体は少なくないと思います。
しかし、南に住んでいる私でも知っている『夕張メロン』の名前。
コレだけ全国的に知られている特産があるのになぜ

『夕張メロン』のような、全国的に知られているブランド品も無く、
北国とか南国とか地理的にも特徴がない自治体はどうするべき

やっぱり『トップ』にいる人が問題なのかなぁ。
「今こそ頑張ろう」って引っ張っていく人がいないのかなぁ。
そもそもトップに、引っ張って行く『人徳』がないのから今の状況なのか

学校も統合され、何十分も歩いて登校する子供もいるでしょう。
多分沖縄暮らしの私にはわからないくらいの寒さだと思います。
公共の交通機関や、施設、税金なども上がるでしょう。
自治体も、民間企業も生き残るには、
『人徳』を持ったリーダーが必要な時代なのでしょう。
※やばい、まじめな文章を書いてしまった

でも削除するのも面倒だし・・・このまま掲載

Posted by YZ at 13:47│Comments(0)
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