2006年02月04日
145.99MHz・「宇宙服衛星」

使用期限が来たロシア製宇宙服に、
電波送信機を取り付けた『宇宙服衛星』が
国際宇宙ステーションから放出されたそうです。
地球を周回しながら日本語、英語、ロシア語など6カ国語で録音したあいさつを、電池が続く限り地上に送り続けるとの事。
周波数は145・99メガヘルツで、条件が良ければアマチュア無線の受信機などで聞くことができるそうです。
【以上の文章は共同通信の記事一部抜粋して書きました】
これもある意味『リサイクル』なのでしょうか?。
実は地球上だけでなく、宇宙も『ゴミ問題』が大変だと聞いたことがあります。
使わなくなった衛星の残骸とかが宇宙空間を浮遊しているそうです。
確かに誰も回収しない(できない)ので、半永久的に浮遊し続けるのでしょうね。
ま、今回のニュースと、『宇宙ゴミ』の問題は関係ないと思いますが、
今回の再利用の仕方は面白いですね

受信方法も、アマチュア無線機レベルでOKみたい(受信機なら無線免許とかいらない)。
とりあえず10分ほど前から受信機の周波数を合わせていますが、何も聞こえてきません

ま、『条件がよければ聞こえる』って事なので、気長に待ちます

Posted by YZ at 21:26│Comments(0)
│日記
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