2006年03月26日
バイオエタノール

数日前【ののの隊長ブログ】で掲載されてて気になった
『バイオエタノール』ですが、お昼の全国ニュースで放送していました。
『バイオエタノール事業に政府が取り組む方針』
とてもタイムリーな話題だったので書き込みます

内容は工場や設備の支援や、エタノールにかかる税の軽減などらしい。
環境に詳しくないので少し調べてみたところ、
国際的に二酸化炭素(CO2)を減らさないといけない。
CO2の排出規制をするか、酸素を生産する森林を作らないといけない。
で、この『バイオエタノール』は、
車の燃料に使用できるが、
ガソリンと同じで、
燃えるとCO2を排出する。
『
ガソリンと同じなら、地球に与える影響って変わらないじゃん
』
って思うでしょ
実はそこが違うらしい
。バイオエタノールはそもそも植物。
植物はCO2を吸収します。
『光合成』です(はい、ここ試験にでますよ~
)
CO2を吸収して育った植物を、燃料として燃やすとCO2が排出される。
そう、差し引きゼロ
なんです。これは京都議定書にも書かれているらしい。
これが成功すれば、環境を破壊せずに済むし、
自国で燃料が生産できれば、燃料の安定供給ができる。
生産コストも減り、製造業が活性化。雇用が生まれ、経済が活性化・・・
ま、どこまで成功するかわかりませんが、政府が動いたのには、
いろいろな訳がありそうですが、結構注目に値する、いい動きでは?
。
国際的に二酸化炭素(CO2)を減らさないといけない。
CO2の排出規制をするか、酸素を生産する森林を作らないといけない。
で、この『バイオエタノール』は、

ガソリンと同じで、

『


って思うでしょ

実はそこが違うらしい

植物はCO2を吸収します。


CO2を吸収して育った植物を、燃料として燃やすとCO2が排出される。
そう、差し引きゼロ

これが成功すれば、環境を破壊せずに済むし、
自国で燃料が生産できれば、燃料の安定供給ができる。
生産コストも減り、製造業が活性化。雇用が生まれ、経済が活性化・・・
ま、どこまで成功するかわかりませんが、政府が動いたのには、
いろいろな訳がありそうですが、結構注目に値する、いい動きでは?

Posted by YZ at 11:58│Comments(0)
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